吹田市の雨樋(雨どい)修理業者おすすめ5選
普段あまり気にすることのない雨樋(雨どい、雨とゆ)。
しかし、台風や大雨により、いつの間にか劣化が進んでいることがあります。
万一に備えるためにも、雨どいの修理業者の選び方や吹田のおすすめめ業者をご紹介いたします。
雨樋修理業者の種類
雨どい修理の一般的な依頼先は、
- ハウスメーカーや工務店
- リフォーム業者
- 雨どい修理専門業者
- 屋根修理専門業者
- 外壁塗装専門業者
などです。
家を建てたハウスメーカーや工務店、リフォーム業者に依頼すると、実際の工事は外注になるため、その分費用は高くなるでしょう。
雨どいだけの修理の場合、専門業者に依頼することをおすすめします。
雨どい修理専門業者の他にも、屋根修理専門業者や外壁塗装専門業者なども、雨どい修理を行っている場合がほとんどです。
実際、どのような業者を選べばいいのか悩みますね。
中には悪徳業者も存在するので、慎重に選ぶことが大切です。
失敗しないためにも、優良業者を選ぶ際の注意点など、一緒にみていきましょう。
優良な雨樋修理業者の選び方
相見積もりを取る
最低でも2社の見積もりは取りましょう。
見積もりの際、他にも見積もりを取ることを伝えます。
もしも、それを嫌がったり、早く契約させようとしてくる業者は要注意です。
状況確認と説明
しっかりと現場の状況確認をし、その上できちんと工事内容や見積書の説明をしてくれるか、見極めましょう。
見積書の説明の際には、工事内容などの詳細が書かれているか、チェックが必要です。
「工事一式」など曖昧な書き方や、細かい説明のない場合は、疑った方がいいでしょう。
火災保険を申請できるか
雨どいが壊れた原因が災害である場合、火災保険が適用される可能性があります。
火災保険の申請をサポートしてくれる業者もあるため、相談してみましょう。
アフターフォローと保証
修理完了後、不具合があった場合などのアフターフォローが充実していると安心です。
そのような場合の保証内容など、事前に確認しておきましょう。
吹田の雨樋修理業者のおすすめ5選
山辺錻力店
山辺錻力店(やまべぶりきてん)は、雨どい工事の他にも、屋根工事、板金工事を得意とする専門業者です。
国家資格である1級建築板金技能士を保有しており、工事の技術は高く、安心感があります。
本物の技術を期待する方は、ぜひ依頼したい業者です。
業者 | 山辺錻力店(やまべぶりきてん) |
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住所 | 大阪府吹田市山田東1丁目26-7-1 |
電話番号 | 090-7960-1174 |
雨どい救援隊
雨どい救援隊は、雨どい修理専門店なので、雨どいのプロです。
吹田市をはじめ、豊中市や箕面市など北摂に対応しています。
スピード重視で対応してくれ、火災保険申請のサポートもしてくれます。
業者 | 雨どい救援隊 |
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項目名 | 大阪府吹田市江の木町5-24フェスタ江坂401 |
電話番号 | 06-6170-2122 |
浪速ルーフ
浪速ルーフは、雨どい工事の他にも、屋根工事やトタン修理、外壁工事などを行う専門業者です。
施工後のお客さまのアンケートの内容も好評で、社長さんや職人さんの人柄の良さがうかがえます。
業者 | 浪速ルーフ |
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住所 | 大阪府吹田市江坂町2-17-24 |
電話番号 | 06-6337-1030 |
街の屋根やさん大阪吹田店
街の屋根やさん大阪吹田店は、雨どい工事の他にも、屋根工事や外壁塗装などを行う専門業者です。
こちらでは、国土交通大臣指定の建築士による検査を行っており、欠陥や不具合が無いかの確認も確かなものです。
ホームページからオンラインでの無料相談を実施されているので、ぜひ活用してみましょう。
業者 | 街の屋根やさん大阪吹田店 |
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住所 | 大阪府吹田市江の木町5-25フェスタ江坂401 |
電話番号 | 0120-1123-41 |
AMEST 吹田店
AMEST(アメスト)吹田店は、雨どい工事の他にも、波板やトタン、カーポートの修理修繕を得意とする専門業者です。
雨(AME)ストップ(STOP)=アメスト(AMEST)という由来の元、確実な作業でお客様の信頼に繋げています。
業者 | AMEST吹田店 |
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住所 | 大阪府吹田市山田東4-8-21 |
電話番号 | 06-6369-7493 |
雨どいの役割
家を守るため
雨どいが無いと、雨水が直接外壁を流れるため、外壁の老朽化を進めてしまいます。
また、雨水が窓際から家中に侵入することもあるかもしれません。
騒音の防止
屋根やベランダに溜まった大量の雨水が直接地上に流れ落ちると、当然物凄い音がします。
大雨でお出掛けにも行けない中、そんな騒音が一日中続くとなると、憂鬱ですよね。
そのような騒音を防ぐためにも、雨どいを通ったスムーズな排水が必要なのです。
水溜りや庭の浸水を防ぐ
大雨により流れ落ちた雨水が直接排水溝に流れないと、地上の形状などにより、浸水してしまうこともあります。
それにより、庭や玄関先の腐敗まで進んでしまうこともあるので注意が必要です。
雨どいが壊れる原因と対処
経年劣化
雨どいの耐用年数は、一般的に20年前後と考えられています。
老朽化が進むと、サビや腐敗で穴が空き、雨漏りします。
そして、いつの間にか外壁に大きなダメージを与えてしまっている場合もあります。
ゴミが詰まる
近くに樹木が多い場合、落ち葉が詰まっているかもしれません。
また、台風の際にビニール袋などが飛んできて入り込む可能性もあります。
継手が外れる
台風や地震で、雨どいの継手が外れてしまうことがあります。
耐用年数まで至っていない場合、専用の接着剤を使用して補習することが可能です。
自分でできる場合は、ホームセンターなどで接着剤を購入し、DIYしてもいいでしょう。
支持金具のズレや外れによる傾斜異常
雨どいは平行ではなく、スムーズに排水されるように傾斜がつけられています。
その傾斜をつけるために使用される支持金具が歪むと、傾斜もズレてしまうのです。
台風や大雪、暑さによる破損
昨日まで正常だった雨どいも、いきなり破損することがあります。
突風で支持金具が外れたり、大雪の重さに耐えきれずに壊れてしまうのです。
また、夏場の最高気温が高くなる地域も注意が必要です。
猛暑が続いたときには、雨どいが変形してしまう可能性があるのです。
雨どいの補修はDIYできる?
ゴミ詰まりの掃除や簡単な継手の補修であれば、DIYすることも可能です。
しかしながら、雨どいは1階だけでなく、2階など高い場所にもありますよね。
高い場所を補修する場合、脚立やハシゴが必要となります。
普段やりなれていないことを無理して行うと、大怪我や大事故に繋がりかねません。
そのような場合は決して無理をせず、専門業者に依頼することをおすすめいたします。
信頼できる業者に依頼しましょう!
雨樋は、普段あまり気にして見ることはないでしょう。
しかし、常日頃から簡単な掃除や点検を行っていれば、大きな不具合は防ぐことができます。
もしものときのためにも、日頃から目を向けることを日課にするといいですね。
そして修理の際には、決して自分で無理することなく、専門業者に依頼しましょう。