児童発達支援放課後等デイサービスたんぽぽのわたげ｜インタビューしてきました

吹田市片山町にある児童発達支援放課後等デイサービスたんぽぽのわたげの
管理者の岩井さんとスタッフの皆さんにインタビューと撮影をしてきました！

施設概要

紹介文

たんぽぽのわたげは、当事者の母が、子供のために必要な療育や、居場所を提供でき、吹田市で1番利用者と保護者に寄り添える場所を創る事を目標として始まった施設です。

現在50名の利用者様が通ってくださり、利用者様全員の将来を考え、身辺自立、日常生活スキルを習得するための訓練をスタッフ全員で考え提供しております。

私達の目標としている未来は、理念であります、『自分の人生を選択できる未来を創る』

子ども達1人1人の個性や特性、人柄を尊重し、将来なりたい自分に導いてあげれる事や、沢山の選択肢を与える事で、新しい未来への希望をもつ事へとお手伝いできたらと思っております。

多様性と言う言葉は定着しつつありますが、多様性を認める事や、考えを持つ事はまだまだ認知、理解が乏しいとも思います。

そんな世の中の考えも、私たちたんぽぽのわたげでは、認める大切さ、受け入れる気持ちを育てて、多様な考えを認めていける大人になれるように、日々子ども達と向き合い続けております。

岩井さんのコメント

たんぽぽのわたげグループは、未就学から低学年を主に対象とし、身辺自立を目指す施設、たんぽぽのわたげ片山教室。

高学年から中高生は、tanpnponowatage＋江坂教室で、働くためのスキル、大人になってから必要になる日常生活スキルを習得するための施設があります。

どちらの教室もスタッフ一人一人が、子ども達の『今』だけでなく、『将来』を考え、療育と人生を掛け合わせて考えております。

両事業共に切磋琢磨しながら質の向上に励んでおります。
子どもたちの今と将来、何が今1番大切で、どの道が子どもにとって幸せなのか。

スタッフ一人一人が子ども達を想えるからこそできる支援です。私たちは、利用者様、ご家族様にとって最大限の力になれるように一生懸命頑張っていきたいと思っております！

スタッフの皆さんのコメント

たんぽぽのわたげのスタッフは皆、子どもたちの成長を願って自分たちの知識も深める努力をしています。

昨日できなかったことが明日できるように。
そんな繰り返しで将来の子どもたちの生活が少しでも良くなるように。

そんな思いで、本を読んだりスタッフ同士で教育について相談し合ったりしています。

とはいえ、一番大切にしているのは子どもたちの考えとその親御さんの考え方です。

プログラムをかっちりと決めていないのはそれが理由でしっかりと両者に寄り添って適切なサポートを柔軟に提供していきます。

どこまでも親身になってご支援しますのでまずはお気軽にご相談ください。

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