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【新店舗】大好きな立ち飲みを江坂に。魚と鶏にこだわった「カワセミ」がまもなくオープン

ホリ

サラリーマンが行き交うビジネス街・江坂に、ちょっと粋な立ち飲み屋が仲間入りします。

その名も「カワセミ」。江坂で魚介居酒屋「魚介スタンド ポルポ」を営む中本さんが、すぐ近くに新しくオープンさせる立ち飲みのお店です。しかも今回は、ランチをともにする炭火焼き鳥「百星(ももちゃん)」とのタッグ。魚と鶏、そこにアジアンテイストが加わる、江坂ではちょっと珍しいお店になりそうです。

今回は中本さんに、お店への思いをたっぷり聞かせてもらいました。

子どもの頃に触れた「下町の立ち飲み」が原点

立ち飲み屋を始めたいと思ったきっかけは、意外にも子どもの頃の記憶にありました。

「子どもの頃、おじいちゃんの家が下町のようなところで。カウンターのお寿司屋さんとか、立ちの串カツ屋さん、立ちの蕎麦屋さんとか、大衆的なお店にすごく触れていたんです」

串カツ屋さんで串カツとフグ皮ポン酢をつまみ、小学生だった中本さんはバヤリースを片手に——。そんな、肩の力が抜けた大人たちの空気感が、ずっと心に残っていたのだそう。

社会人になってからも、天満・京橋・お初天神あたりへしょっちゅう飲みに繰り出していたという中本さん。お客さん同士の距離が近い立ち飲み屋の魅力に、あらためて惹かれていったといいます。

「立ち飲みがしたかった」ポルポからの、もう一歩

実は「ポルポ」も、名前の通り“スタンド(立ち飲み)”として始めるつもりだったのだとか。

「はじめは立ち飲みをしようと思っていたんですけど、年配のお客さまが多くて。“椅子が欲しい、椅子が欲しい”って言われて、2ヶ月くらいで椅子を置いちゃったんです(笑)」

そんな経緯もあり、今回のカワセミでは念願だった立ち飲みスタイルに。

「ポルポだと、どうしても調理が中心になってしまうんです。カワセミでは、隣のお客さんともコミュニケーションが取れるような、そんな場所にできたらいいなと思っています」

一人でふらっと立ち寄っても、気づけば隣の人と話が弾んでいる。そんな立ち飲みならではの温かさが、カワセミの目指すところです。

いちばんのこだわりは、やっぱり「鮮度のいい魚」

もともと水産の世界で長く魚屋をやってきた中本さん。だからこそ、魚へのこだわりは人一倍です。

「一番のこだわりは、鮮度のいい魚。ポルポもカワセミも、そこはしっかりこだわっています」

魚は卸売市場から仕入れていますが、その仕入れ先とはもう10年近くのお付き合い。

「長く一緒にやっているので、いいものを安く提供してくれたり、よくしてもらっているんです」

信頼できる目利きと築いてきた関係があるからこそ出せる、鮮度と価格。ここはカワセミでも変わらない“芯”の部分です。

魚×鶏、そしてアジアンテイストも

カワセミのもう一つの主役が、「百星」のももちゃんが手がける炭火焼き鳥。魚と鶏を軸にしたラインナップになります。

さらに注目したいのが、アジアンテイストの料理。

「大学の頃の友達が東南アジアにずっといて、僕もバンコクに連れて行ってもらったりして。アジアンフードが大好きなんです」

エスニック料理は鶏を使ったメニューも多いことから、カワセミではアジアンテイストの一皿も提供予定。魚の鮮度、炭火の香り、そしてエスニックのスパイス。この組み合わせは、江坂ではなかなか出会えません。

「江坂を、はしごできる街に」

最後に、中本さんが語ってくれたのはこれからの江坂への思いでした。

「江坂って、立ち飲み屋が2〜3軒あるかないかくらいなんです。東三国や十三は立ち飲みがすごく流行っているのに、江坂ってビジネス街でサラリーマンも多いのに、なんだかもったいないなって」

だからこそ——。

「これから江坂にどんどん立ち飲み屋ができて、はしごできるような街になれば、もっと盛り上がるんじゃないかなと思っています」

カワセミは、そんな“これからの江坂”の口火を切る一軒になりそうです。


仕事帰りにふらり。休日の昼下がりにちょっと一杯。 鮮度抜群の魚と、香ばしい炭火焼き鳥、そしてアジアンな一皿を、立ち飲みならではの距離感で楽しめる「カワセミ」。

オープンが待ち遠しいお店の続報は、吹田日和でもお届けしていきます。

店舗情報

  • 店名:カワセミ
  • エリア:江坂(大阪府吹田市)POLPOから徒歩1分
  • ジャンル:立ち飲み/魚・炭火焼き鳥・アジアンテイスト
  • 姉妹店:魚介スタンド ポルポ

※オープン日・住所・営業時間などの詳細は、決まり次第あらためてご紹介します。

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