【スイタビト vol.004】「やりたいことが叶う場所」吹田。若き起業家がダンススタジオ『BOW』に込める地元への恩返し

吹田で大人気の本格ストリートダンススタジオ「BOW(バウ)」。その運営を行う株式会社BOWWOWの取締役副代表を務めるのが、平田英聖(ひらた えいせい)さんです。
大和大学の2期生として入学し、在学中から数々のインターンや起業を経験。大学最後の年に吹田でダンススタジオを開講し、現在も吹田を拠点に活動を続けています。
圧倒的な行動力で駆け抜けてきた学生時代のお話や、起業の地として「吹田」を選んだ理由。そして、「今度は僕が応援する側に回りたい」と語る、吹田への熱い想いについてお話を伺いました。
1. 怒涛の学生時代!インターン、カフェ経営を経て起業へ

――本日はよろしくお願いします!まずは、平田さんのご出身や趣味などについて教えてください。
平田さん:
よろしくお願いします!生まれは摂津市で育ちは枚方市なのですが、母の実家が吹田の岸辺にあって。ゴールデンウィークや夏休みなどの大型連休はいつも吹田で過ごしていたので、昔からとても馴染みのある街でした。
趣味は昔からサッカーにのめり込んでいて、今でもサッカー観戦が大好きです。Jリーグならガンバ大阪、海外だとアーセナルを応援していて、試合を見るために夜中の4時まで起きていることもよくあります(笑)。最近は週に2〜3回ランニングも始めました!
平田さんは吹田日和が主催する「SUN RUN CLUB」にも参加。
当記事を執筆する私とも、毎週月曜日の夜に万博公園の外周をランニングしておゆばの温泉に行くほどの仲です。
――スポーツマンなんですね!平田さんは学生時代からかなり精力的に活動されていたと伺いました。
平田さん:
そうですね。大和大学の政治経済学部の2期生として入学したのですが、新しい大学ということもあり、色々なことにチャレンジできる環境でした。
大学1回の頃はWi-Fi回線の訪問販売のインターンをしていて、これはめちゃくちゃハードでしたね(笑)。その後もシェアオフィスでのマーケティングや、吹田の中小企業で業務効率化のインターン、さらには吹田さんくすの1階でCafe&Barの経営も経験しました。
――大学生でカフェの経営まで!すごい行動力ですね。
平田さん:
プログラミングスクールの営業インターンでは全社1位の成績をいただいたり、ソフトバンクの子会社から資金調達をして教育領域の新規事業開発に携わったりと、とにかく目の前のことに全力で取り組んできました。

そして大学最後の年に、現在の株式会社BOWWOWを立ち上げ、吹田にダンススタジオをオープンしたんです。
2. 「習いごと事業をやるなら吹田で」。ダンススタジオBOW誕生の背景


――数多くの経験を経て、最終的に起業の場所として「吹田」を選んだのはなぜですか?
平田さん:
母の実家があるという縁や、大学進学を機に吹田に住み始めたことも大きいですが、何より学生時代に吹田でインターンなどをする中で、地元の経営者の方々とたくさん触れ合う機会があったんです。その中で「自分で会社を起こすなら、そしてサービス業をやるなら絶対に吹田でしたい!」と強く感じるようになりました。
――吹田で事業を始める魅力はどういったところにあったのでしょうか?
平田さん:
ダンススタジオという習い事の事業を考える上で、吹田は子どもがとても多く、保護者の方も教育熱心です。また、立地的にもアクセスが良く、大阪市内からも京都市内からも通いやすい。現役で活躍しているインストラクターたちにとっても移動しやすいので、1店舗目を吹田にオープンできて本当に良かったと思っています。
3. 吹田の文化の殿堂・メイシアターで実現した1000人の発表会

――ダンススタジオを運営されてきた中で、一番嬉しかったことや感動したエピソードを教えてください。
平田さん:
一番記憶に残っているのは、吹田メイシアターの大ホールでダンスの発表会を実施できたことです。
――メイシアターでの発表会!すごい規模ですね!
平田さん:
はい。メイシアターは吹田の文化創出を象徴する素晴らしい場所です。そこで1,000人規模の発表会を開催できるスタジオはそうそうないと思いますし、実際に大ホールで生徒たちが輝いている姿を見た時は、吹田市民の一人としても本当に嬉しくて感動しました。
4. 「やりたいことが叶う場所」吹田への恩返しとこれからの夢

――平田さんにとって、ずばり「吹田」とはどんな街ですか?
平田さん:
僕にとって吹田は、「やりたいことが叶う場所」です。
大学での学びももちろんですが、吹田には経営者の方をはじめ、何かチャレンジしたいと頑張る若者に対して、すごくウェルカムで応援してくれる大人が本当に多いんです。僕が大学生の頃からこの吹田で活動し、挑戦し続けられたのは、間違いなくそういった温かい環境のおかげで、すごく恵まれていたなと感じています。
――温かい応援の連鎖が平田さんを育ててくれたんですね。今後の展望や夢はありますか?
平田さん:
今度は、僕がその「若者がチャレンジできる環境」を作っていきたいと思っています。
現在はストリートダンスからのスタートですが、この習い事事業を通して、これまで僕を育てて応援してくれた吹田の街へしっかりと還元していきたいです。

平田さん(DANCE STUDIO BOW様)は吹田日和が主催する「今日は、江坂日和」(2026年5月17日開催)のキッズダンスステージ企画にもご協力くださっています!ありがとうございます!
――最後に、吹田日和の読者へメッセージをお願いします!
平田さん:
吹田は挑戦する人を温かく見守ってくれる最高の街です。僕たちダンススタジオBOWも、ダンスを通じて子どもたちが自信を持ち、自分の居場所を見つけられるような場所を作っていきます。これからも吹田を一緒に盛り上げていきましょう!
5. 編集後記
「僕にとって吹田は『やりたいことが叶う場所』」。平田さんのその言葉には、ご自身の努力だけでなく、温かく見守り背中を押してくれた吹田の大人たちへの深い感謝が込められていました。
学生時代から圧倒的な行動力で駆け抜け、吹田の街からたくさんのものを吸収してきた平田さん。今度はご自身が経営者として、子どもたちや若者が輝ける場所をこの街に創り出しています。
「応援される側」から「応援する側」へと頼もしく成長した若き起業家の挑戦は、これからも大好きな吹田の街にたくさんの笑顔と活気を生み出してくれるはずです。
(取材・文/吹田日和 編集部 金子和樹)
6. インフォメーション・プロフィール

【平田 英聖(ひらた えいせい)】
株式会社BOWWOW 取締役副代表。大和大学政治経済学部に2期生として入学し、在学中から吹田市内でカフェ経営や多数のインターンを経験。大学5年次(2021年)に株式会社BOWWOWを設立し、吹田市を拠点に本格ストリートダンススタジオ「BOW」の運営を手掛ける。趣味はサッカー観戦とランニング。
【ダンススタジオ BOW】
- 住所:〒564-0027 大阪府吹田市朝日町1 さんくす1番館 3F (Google Map)
- 公式HP: https://bow-dancestudio.com/
Instagram:@dancestudio_bow



