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ど冷えもん(冷凍自動販売機)大阪の設置場所や導入事例をご紹介!

ど冷えもん
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新型コロナウイルスの影響による休業や時短営業、酒類の提供制限などで、飲食店の経営はどこもかしこも大変な状況ですよね。

そんな飲食業界の救世主として今注目されているのが、TVやネットで話題の冷凍自動販売機「ど冷えもん」!!

読み方は“どびえもん”ではなく、“どひえもん”が正しいようです。

日曜朝のTBS情報番組「がっちりマンデー」で儲かる冷やしビジネスとして、自販機の月間売上が200万円もの実績を出している店舗が紹介されてました。

この記事では、「ど冷えもん」の大阪府の設置場所や導入事例をピックアップしています。

自販機で成功している飲食店さんや、どんなジャンルや商品で展開されているのか、経済産業省や地域行政の金銭的なサポートはあるのか、お得な購入方法はあるのか、など詳しく解説していきます。

ど冷えもん(冷凍自動販売機)の特長

【画像引用元:サンデン

  • 非対面・非接触だからコロナ禍でも安心
  • 無人販売だから人件費リスクも少ない
  • 24時間365日の営業活動ができる
  • いろいろなジャンルの食品が販売OK
  • 冷凍だから食品ロスが少ない
  • 最大5~10種類の商品を販売可能
  • 約50〜100個までの大容量収納
  • スマホ感覚で操作可能なタッチパネル
  • 既存のコンセント(単相100V)で利用可能
  • 屋外に対応した防水・防塵仕様

 

別途必要なコストや有料のオプション機能

「ど冷えもん」には、自販機の製品価格とは別に、いろいろ必要なコストがあります。

また、各飲食店のニーズに合うように、さまざまな有料のオプション機能も用意されています。

どちらも購入検討時、目的と予算に合わせて決めていく大事なことなので、事前に確認しておきましょう!!

①運送と設置工事

これは、シンプルに自販機を設置するまでのコストですね。

メーカーの業者さんが「運送+設置工事+取り扱い説明」をしてくれます。

運送費9,800円(税別)
※高速道路使用料や駐車料金などは別途実費請求
基本工事費50,000円(税別)
※お店の設置条件が特殊だったり、補助部材が必要だったりした場合は、別途追加コスト

②キャッシュレス対応(電子マネー・QRコード決済機能)

電子マネーやQR決済などに対応できるキャッシュレス機能
電子マネー&QRコード決済 サービス一覧

今の時代、必須の機能ですよね。

もちろんキャッシュレス非対応の自販機でも、集客力のある人気店や元から現金商売のみの飲食店はいいかもしれません。

ただそれでも「電子マネーやQRコード決済が使えない」というのは、販売の機会損失につながるのは確かですし、現金とは違って防犯上のリスクも最小限に抑えられます。

汎用キャッシュレス端末
型式:CRW-MJC02
150,000円(税別)

③遠隔監視とデータ管理

クラウドを使って遠隔監視やデータ整理

クラウドサーバ「RScloudシステム」の遠隔監視で、パソコン・スマホから販売実績や在庫ストックを、24時間いつでも確認できます。

例えば、店前ではなく別場所へ設置するケースや、複数台の「ど冷えもん」を運営される飲食店さんは導入されていることが多いみたいです。

初回登録手数料(初回費用)5,000円(税別)
月額利用料(毎月費用)
※通信費&サーバー使用料
3,000円(税別)

④自販機のデザイン制作&ラッピング

⑤メニューカードの制作

ご要望に応じたメニューカードをデザイン

メニューパネルのデザインも依頼できます。

一目で商品の中身(料理完成形イメージ)が分かるもの、お客様がついつい買いたくなるパネルが良いですね!

ただこのオプションに関しては、新商品や季節でメニューが変わったりすることもため、ご自身でやられる飲食店さんのほうが多いみたいです。

「ど冷えもん」の購入で把握しておくべきことは、ざっとこんな感じ!!

それでは、大阪の各地にある「ど冷えもん」をジャンル別にご紹介していきます。

大阪にある「ど冷えもん」の設置場所や導入事例

大阪府でも、既にたくさんの飲食店さんで「ど冷えもん」が設置されています。

様々なジャンルの飲食店の事例があるので、導入を検討されている方は是非参考になさってください。

ラーメン屋

まずは、みんなが大好きな“ラーメン屋さん”から見てきましょう!

大阪府吹田市|吹田日和ラーメン販売所

販売商品らーめん
設置場所大阪府吹田市片山町1丁目6ー1

大阪府吹田市|これこれ

販売商品らーめん、餃子
設置場所①大阪府吹田市江坂町1-20-30 キャロル江坂 1F
設置場所②大坂府吹田市山手町2-2-2

大阪市(蒲生四丁目)|鶏と魚介らぁ麺komugi

販売商品らーめん
設置場所大阪府大阪市城東区今福西3-8-26

大阪市(谷町九丁目)|らーめんstyle JUNK STORY 本店

販売商品ラーメン(大阪、東京、富山)
設置場所大阪府大阪市中央区高津1-2-11

中華料理屋

大阪府吹田市|温故知新

販売商品餃子、焼飯、トンポーロー、担々麵、まぜそば、ごま団子など
設置場所大阪府吹田市山田東1-2-16

スイーツ

大阪府豊中市|ビストロルシア

店名ビストロルシア
販売商品ドーナツ
設置場所大阪府豊田市中切町足ノ口7-4

TVで特集され大人気!月200万円も売れる!?

2022年現在、生産が追い付かないくらい大ヒットしてる「ど冷えもん」!!

その人気に火が付いたのは、TVの情報番組がキッカケでした。

TVで特集されたダイジェスト動画を、3つほどご紹介します。

TBSの人気情報番組「がっちりマンデー」

「FNNプライムオンライン」

https://youtu.be/OJQvKh96ECM

「ANN NEWS」

「ど冷えもん」の製品詳細

型式  FIV-JIA21シリーズ
メーカー  サンデン・リテールシステム株式会社
製品説明  マルチストック式 冷凍自動販売機
用途  アイス/サイネージ/冷凍食品/物販
電源  単相100V 50/60HZ
消費電力(稼働時)  100V 360/380W
サイズ  W1030 x D797 x H1830(mm)
重さ  280kg

価格はいくら?

ど冷えもんの参考価格は200万円程です。ストッカータイプやオプション機能などにより価格が変動します。

リース価格はいくら?

初期投資無料で月5万円程でリース販売している業者もいるようです。

補助金は活用できる?

補助金・助成金を活用してど冷えもんを購入することが可能です。例えば、小規模事業者持続化補助金を活用すれば最大100万円まで適用されます。

補助金の申請代行業者もたくさんいるので、一度見積もりを取ってみるのもおすすめです。

容器は?

冷凍でも割れにくい容器を購入することも可能です。

電気代はどれくらいかかる?

季節や地域により変動はありますが、月7000円~9000円程度です。

デザインの種類は?

オプションでカラーラッピングをオリジナルデザインにカスタマイズすることができます。

「ど冷えもん」のお得な購入方法

コロナで厳しい状況の飲食店はできるだけ安く導入したいものですよね。リースも初期投資は抑えられますが、実質負担が最も少ない補助金を活用するのがおすすめです。

商品自体を安く販売している業者もいますが、大きな買い物になるので正規の一次代理店で購入することをおすすめします。