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中国料理 温故知新|伝統×創作から生まれた光り輝くトンポーロウ

中国料理 温故知新|伝統×創作から生まれた光り輝くトンポーロウ
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“故きを温めて新しきを知る”

そんな「伝統×創作」を理念に掲げる中華料理屋『温故知新』。

吹田の山田にあるこちらのお店は、本格中華をお手頃価格で食べられるとあって、いつもお客さんで賑わっています。

こだわりの一品である“トンポーロウ”は、一見の価値、ならぬ一食の価値あり!

山田にある『中国料理 温故知新』

山田にある『中国料理 温故知新』

「イズミヤ千里丘店」から「樫切山」へ向かう道の分岐点、

「山田駅」方面へ向かう道沿いにお店はあります。

吹田市立山田第三小学校のお向かい、と言ったほうが分かりやすいでしょうか。

店内に入ってすぐのところにカウンターが席あり、お一人で来られる方も多いようです。

お酒もいっぱい並んでますね~

左手にテーブル席が3つ、この日もご家族で来られている方がおられました。

温故知新のメニュー

温故知新のメニュー

お腹を空かせてきたので、たっくさん頼みますよー

メニューが豊富で大概の中華料理が揃っています。

定食メニューは、ほとんど1,000円以下でお手頃!

アンパンマンプレートで提供されるお子様メニューもあります。

自家製ラー油のスキレット麻婆豆腐定食(900円)

スキレットに盛られた麻婆豆腐が運ばれてきました。

天津飯の卵のようなもの(めちゃ旨)に、ライス、スープ、キムチが付いています。


単品は750円

グツグツと煮えたぎっていて、食欲MAX!!

中国花椒と自家製ラー油の八角の香りがフワッと広がって、後からピリッとくる本格四川の辛さが癖になります。

もちろんご飯に乗っけちゃいますよね〜♪

鎮江香酢で黒酢のトンポーロウ(1,300円)

ご覧ください、この光り輝くトンポーローを!

これが食べたくて食べたくて、、

中華蒸しパンとの相性も抜群!

皮付き豚を6時間も蒸しているので、トロットロ~

黒酢の良い香りもします。

口に入れた瞬間、お肉がホロホロと崩れていきます。

もーこのタレだけでご飯が食える~ってことで、、

―マスター、ご飯単品「大盛り」、じゃなくて「特盛り」お願いします!笑

手作り焼き餃子(320円)

中華料理屋に行って、餃子を頼まないわけにはいきませんよね。

ニラ、白菜、キャベツ、タマネギなど、野菜の旨味がたっぷり入った餃子で、

自家製ラー油につけて食べると旨い!

大人の坦々麺(900円)

またまたなんとも美しい坦々麺!

胡麻の香り、そして香辛料と自家製ラー油の刺激的な香りが食欲をそそります。

まずはスープから。

口に入れた瞬間は濃厚な胡麻の甘みを感じ、後から、ジワジワと香辛料とラー油の香りが効いてきます。

坦々麺屋として店を出してもいいんじゃないか、というくらい本格的で癖になる味。

新メニューの「特製醤油ラーメン」も気になるので次回食べてみたいと思います!

『温故知新』のマスターは、大のベイスターズファンなんです!

ただし、写真の際には

「もちろん阪神ファンも大歓迎です」

と恐る恐るタオルを広げるお茶目なマスターでしたw

温故知新の店舗情報

温故知新の店舗情報
店名中国料理 温故知新
住所大阪府吹田市山田東1-2-16
電話06-6877-0170
営業時間【平日】
ランチ 11:30~14:30
ディナー 17:30~22:30
【土日祝】
11:30~22:30
定休日火曜
駐車場なし
アクセス阪急「山田」駅から阪急バス「新小川」より徒歩5分