この世界観|チーズとティーが出会って生まれた新感覚のタピオカドリンク
タピオカブームの勢いはまだまだ止まりませんよ〜
この夏、ティーの上にチーズクリームをのせた新感覚のタピオカドリンクが飲めるお店『この世界観』が万博記念公園駅前にOPENしました。
はたして、“チーズ”と“ティー”と“タピオカ”の相性はどうなんでしょうか?
今回は万博店限定のものを含む全メニューを制覇してきたので要チェックです!
万博公園の駅前にOPENした『この世界観』へ
お店は、万博記念公園駅(モノレール・バス)からエキスポシティへ向かう道の途中にあります。
むか~し、大阪ガスのショールーム「DILIPA(ディリパ)」の前にあった売店「OASIS」の跡地と言えば、すぐに分かる人もいるんじゃないでしょうか?
イエローで統一された店内には、3~4人ほど座れる涼しいイートインコーナーもあります。
外のスペースにもテーブル席が用意されていて、日差しがきつい時間はパラソルも開いています。
『この世界観』は、ラーメン店『神虎麺商店 総本山』や『鶏soba 座銀』などを展開する「株式会社 銀の葡萄」さんの新業態の1つ。
ここの取締役の方が台湾で飲んだチーズティーに衝撃を受け、考案されたそうです。
店名の由来は、
“チーズとドリンクが合わさったこの世界観を楽しんでほしい”
といった想いから付けられたそうです。
果たして、どんな世界観なのか、、胸が高鳴ります!
『この世界観』のメニュー
万博公園店のメニューは全部で8種類!
チーズは、北海道産の濃厚なこだわりチーズフォームを使用。
タピオカは大粒で、沖縄黒糖でじっくり煮ているのでタピオカ自体に甘みがあります。
そして、チーズのほんのりとした塩気とタピオカの黒糖の甘さが絶妙なバランス!
また、真ん中の段のフルーツチーズティーが万博店限定メニューで、フローズンドリンクとチーズの組み合わせです。
飲み方
飲み方は、
- まずはタピオカをひとくち!
- 次にドリンクを味わう
- 続いてチーズフォームだけ味わう
最後はストローですべて混ぜ合わせて飲みます。
よく混ぜないと最後にチーズだけ残ってしまうので気を付けてくださいね。
それでは、全商品を詳しくご紹介していきましょう!
CLASSICチーズティー(550円)
「ミルクのやつ」「抹茶のやつ」「ほうじ茶のやつ」
こちらが王道メニューで、3つとも女子に大人気!
あとここのは、名前がどれもユニークなんですよね~
FRUITSチーズティー(600円)
「情熱のイチゴ」「握りしめたマンゴー」「君たちキウイ」
こちらが万博店限定のフルーツチーズティー。
どれもとっても爽やかな味わいで、個人的にはイチゴとマンゴーがめちゃウマ!
KOGASHIチーズティー(550円)
「焦がしたらこんなもん 凍頂ウーロン茶」
「焦がしたらこんなもん アッサムミルクティ」
凍頂ウーロン茶とアッサムミルクティーは注文してから、バーナーで黒糖をこんがり焦がしてもらえます。
こちらの商品は甘みが少し控えめなので、甘いのが苦手な方におすすめ!
写真スポットがたくさん!
店内はお洒落スポットがたくさんあるので、ついつい写真を撮りたくなっちゃいます♪
最後のこのポーズ、この世界観の「こ」を表現してるんですよ!
皆さんも一緒のポーズで撮影してみてね〜
『この世界観 万博公園店』の店舗情報
店名 | この世界観 万博公園店 |
住所 | 大阪府吹田市千里万博公園1 |
電話 | − |
営業時間 | 11:00〜21:00 |
定休日 | − |
駐車場 | 万博記念公園 中央駐車場(有料) |
アクセス | モノレール・バス「万博記念公園駅」から徒歩3分 |